隧道の詩

定形も自由もいろいろ

不安定な気持ちを言葉にしたい。それだけの気まぐれなブログ。口語自由詩ばかり。
くだらない近況報告も挟みつつ。
過去に書いたものも少々。
2016.7.5開設

【近況報告?】

随分長い間放置してしまったブログ。
私は忘れていたわけではないんですよ。
夏休みの間は自動車学校に行ったり、友達と遊びに行ってそれなりに青春しました。
ただ、詩を書くような心持にはなれなかったというだけです。
花火でもすれば夏の詩が書けたでしょうか。今年はしていなかったなと今になって気づきました。
なんだか誰かに言い訳をしているみたいですね。
もともと気まぐれに書いていくブログなので、こんな報告もいらないでしょう。
こんなものは最後まで読まなくてもいいんですよ。
これは私自身のためのブログですから、評価も何もいらないのです。



夢日記でも書きましょうか。


私は古びた学校のような場所にいる。周りには知った顔や、汚い白衣の知らないおっさんもいて状況はよくわからなかった。突然唸り声と共に大きな中華包丁のようなものを持ったゾンビとも軍人ともいえぬ身なりの男が現れ、私の友人を連れ去った。私はあわてて引き留めようと近くの男に武器をくれと言って、小さな果物ナイフを受け取った。勝てるはずもない。リーチも違ううえ、殺傷能力も低い。それでも挑んだ。いつからこんなに捨て身の人間になったのか、なんて思っていた。私はバラバラにされた。ブロック肉のようになった私を、私は上から眺めて、そして目が覚めた。
目覚めた後、まるで熱したコテで体に線を引かれているようにチリチリと熱かった。記憶の中のバラバラになった肉の中にある私の頭と目が合った気がした。


夢日記は自分の深層心理を探るために用いられるようですが、こんな夢をどうやって解析するのでしょうか。母にこの夢を話したら「日頃の行いが悪いからよ」なんて一蹴されてしまいました。どうなのでしょうね。


ここらでこの報告は終わりです。
ここまで読んでいるあなたはずいぶん悪趣味ですね、なんて冗談です。
どうもありがとう。

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